ロルカナには6種類の魔法のインクが存在しています。
日本語版が出ると聞いたけど、どんなキャラクターのカードがあるんだろう?と気になっている方も多いと思います。
そんな方へ向けて今回は、日本語版第一弾に収録が予想される、サファイアカラーのカードに焦点を当てて、代表的なカードを紹介していきます。
効果的な活用方法も紹介していくので、日本語版リリース時にスタートダッシュしたい方にもおススメです!
サファイアカラー全体の特徴
まずは、サファイアカラー全体の特徴を確認していきましょう。
インクウェルを増やす能力
サファイアにはインクウェルを増やす能力を持ったカードが多く存在しています。
インクウェルを早期に増やして、コストの高い強力なキャラクターを素早く場に送り出すのがサファイアの基本戦略です。
例えば、ミッキーマウスは場に出た時にインクウェルを1枚増やしてくれるので、3ターン目に出せば4ターン目に5インクを使用することが可能になります。
キャラクターをインク送りにするのが得意
サファイアのカードは、キャラクターをインクにしてしまう事が得意です。
「アナと雪の女王」の代表曲といえば「LET IT GO」ですが、ロルカナでのLET IT GOはキャラクターを持ち主のインクに裏向きで送ることができます。
ウェルパワーが高く、チャレンジでは対処しづらいキャラクターでもインク送りにしてしまえますが、相手のインクウェルを増やしてしまう事には注意が必要です。
相手の厄介なキャラクターは風を吹かせて少しも怖くない状態にしてしまいましょう。
サファイアの代表カード紹介
次は、サファイアの中でも使用率が高く、対戦で良く使用されるカードを紹介していきます。
どのカードも強力なので手に入ったら、是非デッキに組み込んでみましょう!
ベル
「美女と野獣」に登場するプリンセスのベルは、サファイアのカードを代表する強力なカードです。
ベルがいれば、自分の番にインクウェルを追加で1枚置くことができます。
6コスト以上の強力なキャラクターに素早く繋げることが出来る、サファイアらしい強力な一枚です。
また、ベルは自分のインクウェルが10枚以上あるとロアバリューが増えて5になるという派手な能力も持ち合わせています。
インクウェル10枚の達成は一見難しそうに見えますが、ベル自身の能力や他のサファイアカードを組み合わせればそれほど難しくはありません。
4コストのカードでロアバリュー5は破格の数値で、中盤から終盤まで常に役割のある扱いやすいカードです。
手に入ったら、サファイアのデッキにとりあえず入れてみるのがオススメです!
ハデス
「ヘラクレス」から死の国の統治者ハデスがサファイアのカードで登場です。
ハデスは場に出た時の能力で相手のキャラクター1体を死の国(インクウェル)送りにしてしまいます。
場に出すだけで、不利な局面でも押し返す事ができるので、序盤はインクウェル増やしに注力する分、スキが大きいサファイアの弱点を補ってくれる頼もしいキャラクターです。
7コストにしてはストレングスとウェルパワーが低めですが、それでもウェルパワーは6あるので場に出た後もクエストやチャレンジを数回こなす事ができます。
総じて扱いやすく、場に出せれば必ず仕事をしてくれるハデスはサファイアの中盤を支える頼もしいキャラクターです。
ひと足お先に
「アラジン」より、アグラバーの市場を縦横無尽に逃げ回るアラジンの歌「ひと足お先に」が歌カードとしてロルカナで登場しています。
2コストと軽いコストでインクウェルを増やすことができるので、2ターン目にプレイして3ターン目に4インクウェルを出して、先程紹介したベルなどの4コストキャラクターに繋ぐ動きが強力です。
インクウェルが増やせる一方で、手札の消費は激しくなるのでアメジスト・アンバー・スチールなどの手札補充が得意なインクと組み合わせるのがおススメです。
速攻でインクウェルを増やして、相手よりひと足お先に強力なキャラクターを登場させましょう!
まとめ
今回は、サファイアのカードの特徴と、代表的なカードを紹介していきました。
サファイアは、インクウェルを増やして強力なキャラクターを早期に登場させる戦略が得意です。
コストの高いお気に入りキャラをサポートしたい方には特におススメのカラーになっています。
お気に入りのカードを見つけて、是非デッキに組み込んでみてください!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
本サイトに掲載されているディズニーロルカナおよびその他の関連作品の画像、キャラクター、商標などの知的財産権は、ウォルト・ディズニー・カンパニーおよび関連する権利者に帰属します。本サイトは公式のウォルト・ディズニー・カンパニーのサポートや認可を受けているものではありません。
■本サイトの人気記事