ロルカナには6種類の魔法のインクが存在しています。
日本語版が出ると聞いたけど、どんなキャラクターのカードがあるんだろう?と気になっている方も多いと思います。
そんな方へ向けて今回は、日本語版第一弾に収録が予想される、アンバーカラーのカードに焦点を当てて、代表的なカードを紹介していきます。
効果的な活用方法も紹介していくので、日本語版リリース時にスタートダッシュしたい方にもおススメです!
アンバーカラー全体の特徴
まずは、アンバーカラー全体の特徴を確認していきましょう。
ダメージを回復する能力
アンバーにはダメージを回復する能力を持ったカードが多く存在しています。
その中の1枚であるティモンは、ライオンキングの主人公シンバの友だちです。
「虫グルメ」のティモンは、カラフルな虫たちを味方に食べさせる事で元気づけ、味方から1ダメージを取り除けます。
ダメージを取り除くことで、退場させられる危険を防ぐことができます。
歌を歌うのが得意
アンバーのカードには能力「Singer」を持ったカードがあります。
「Singer」は歌カードを使用する時に、自分のインクコスト以上の歌カードを歌う事のできる能力です。
リトルマーメイドに登場するアリエルは美しい歌声を持つ人魚姫で、歌カードをデッキの上から探し出す能力も併せ持っています。
アンバーの代表カード紹介
次は、アンバーの中でも使用率が高く、対戦で良く使用されるカードを紹介していきます。
どのカードも強力なので手に入ったら、是非デッキに組み込んでみましょう!
ラプンツェル
「塔の上のラプンツェル」の主人公であるラプンツェルは、癒しの力を持つ、長く美しい髪の持ち主です。
ラプンツェルの能力は非常に強力で、味方のキャラクターを回復すると同時に、最大3枚までものカードを引くことができます。
カードを引くことができるカードは他のインクカラーにも存在していますが、2枚引くためには3コストを支払うのが相場です。
ラプンツェルは、味方がダメージを負っている必要はありますが、たった4コストで3枚のカードを引くことができるんです。
そこにダメージを回復する効果もついているので、かなりのコストパフォーマンスを誇ります。
更に、場に出した後もウィルパワーが5もあるので、チャレンジで退場させるのが難しく場に残りやすいです。
ロアバリューも2と高いので、場に残った後はどんどんクエストに行かせて、ロアを稼ぐことができます。
スティッチ
「リロ&スティッチ」に登場するスティッチは破壊が大好きな暴れん坊でトラブルメーカーです。
陽気にサーフィンを楽しむ姿が可愛らしい1枚ですが、カード性能は非常に強力なんです。
スティッチは、他に2体のキャラクターが盤面にいる必要がありますが、場に出すだけでカードを2枚も引くことができます。
アンバーのカードは防御に優れたカードが多いので、盤面に2体のキャラクターを維持する事は難しくありません。
スティッチで新たなキャラクターを呼んでくることで、息切れせずにキャラクターを展開していけます。
また、スティッチ自体のストレングスとウィルパワーも高いので、チャレンジしても良し、クエストでロアを稼ぎに行っても良しと攻防ともに隙のないカードになっています。
ひとりぼっちの晩餐会
ひとりぼっちの晩餐会は「美女と野獣」を代表する劇中歌です。
ロルカナでのひとりぼっちの晩餐会はアンバーを代表する歌カードになっています。
ロルカナのデッキはキャラクターカードを中心に構成される事がほとんどなので、デッキの上4枚を見ればかなりの高確率でキャラクターカードを見つける事ができます。
手札の枚数が増えるわけではありませんが、これまでに紹介したラプンツェルやスティッチなどの手札を増やせるキャラクターを見つける事ができればその後の展開が非常に安定します。
2コストと低いコストの歌カードなので、4ターン目にダメージを負った2~3コストのキャラクターに歌わせて、ラプンツェルを見つけてそのままプレイなどのコンボも可能です。
まとめ
今回は、アンバーのカードの特徴と、代表的なカードを紹介していきました。
アンバーは素直な能力を持ったカードが多いので、初心者の方には特におススメのインクカラーになっています。
お気に入りのキャラクターを見つけて、是非デッキに組み込んでみてください!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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