ロルカナには6種類の魔法のインクが存在しています。
日本語版が出ると聞いたけど、どんなキャラクターのカードがあるんだろう?と気になっている方も多いと思います。
そんな方へ向けて今回は、日本語版第一弾に収録が予想される、アメジストカラーのカードに焦点を当てて、代表的なカードを紹介していきます。
効果的な活用方法も紹介していくので、日本語版リリース時にスタートダッシュしたい方にもおススメです!
アメジストカラー全体の特徴
まずは、アメジストカラー全体の特徴を確認していきましょう。
相手をエグザート状態にする能力
アメジストには相手をエグザート状態にする能力を持ったカードが多く存在しています。
その中の1枚であるエルサは、「アナと雪の女王」に登場する雪の女王です。
エルサの唱える氷の魔法は、相手のキャラクターを氷漬けのエグザート状態にして、こちらからチャレンジが行えるようにできます。
レディ状態のキャラクターを退場させるのはなかなかに難しいですが、エルサの力を借りれば、相手が隙を晒すのを待たずして、チャレンジが行えるようになります。
デッキからカードを引くのが得意
アメジストのカードはデッキからカードを引く事がとても得意です。
ロルカナにおいて、カードを引いて追加のキャラクターを確保する事は、勝利するために非常に重要な戦略となっています。
「白雪姫」に登場するアイテム、魔法の鏡であれば、コストはかかるものの毎ターン手札に追加のカードをもたらしてくれます。
魔法の鏡に呼び掛けて、デッキの中に眠るお目当てのキャラクターを探し出しましょう!
アメジストの代表カード紹介
次は、アメジストの中でも使用率が高く、対戦で良く使用されるカードを紹介していきます。
どのカードも強力なので手に入ったら、是非デッキに組み込んでみましょう!
エルサ
すでに紹介した「アナと雪の女王」に登場するエルサの別バリエーションのカードです。
「アナと雪の女王2」で雪の精霊として変身を遂げたエルサが「Shift」能力で表現されています。
Shift能力を使う事で、本来の8インクウェルではなく、2コスト軽い6コストでプレイが可能になります。(通常通り8コストでのプレイも可能です)
場に出た際の能力は非常に強力で、2体ものキャラクターをエグザート状態にする上に、強力な冷気で次のターン開始時にレディ状態に戻る事すら封じてしまいます。
ロア20点を目指してキャラクターを行動させるロルカナにおいて、相手のキャラクターを2体も足止めできるのは強力無比です。
エグザート状態にした相手のキャラクターはそのままチャレンジして退場させてしまう事も可能です。
エルサ自身のロアバリューも3と大きく、アメジストデッキにとっては切り札級のキャラクターカードと言えるでしょう。
マレフィセント
「眠れる森の美女」に登場する、有名ヴィランのマレフィセントは、アメジストカラーのカードの中でも屈指の扱いやすさを誇ります。
ストレングスやウィルパワーは1コストのカードのように低いですが、場に出た時にカードを1枚引ける能力が非常に強力です。
カード1枚の価値が大きいロルカナでは、手札を減らさずに盤面にキャラクターを供給できるマレフィセントの能力はかなり重宝します。
場に出した後は、コツコツとクエストをしたり、チャレンジ要員としたりと使い方は様々です。
手札損をしていないので、気軽に立ち回る事の出来るキャラクターです。
コストが3である事を活かして、歌カードを歌ってもらうのもおススメの使い方です。
ファシリエのたくらみ
ファシリエのたくらみは「プリンセスと魔法のキス」に登場するヴィラン、Dr.ファシリエの歌です。
ロルカナでのファシリエのたくらみはアメジストを代表する歌カードになっています。
手札を2枚引く事は、このカードを除く差し引きで、手札のカードが1枚増える事になります。
手札を増やす事で、息切れを防止してプレイの選択肢を広げられる優秀な効果です。
3コストという比較的軽いカードですが、歌カードなので、先ほど紹介したマレフィセントに歌わせるなどもおススメの組み合わせになっています。
インクウェルマークもついているので、インクに埋める事も可能です。
序盤・中盤・終盤いつ引いても嬉しい、アメジストデッキなら是非デッキに入れておきたい一枚です。
まとめ
今回は、アメジストのカードの特徴と、代表的なカードを紹介していきました。
アメジストは手札を引いたり、相手を妨害して有利を広げていくカードが多いです。
特に、カードゲーム経験者にはおススメのカラーになっています。
お気に入りのキャラクターを見つけて、是非デッキに組み込んでみてください!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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